生は性。
人が自分らしく生きるためには、
心と並び立つ性愛が大切です。
あなたは自分らしく性愛を紡いでいますか?
自分らしく性愛を紡ぐために必要なこと、それは自分らしく生きることです。
うふふ
堂々巡り。
「自分なんだから自分らしく生きてるに決まってるじゃないか」と思う人も多いのですが、わたしたちは驚くほど自分らしく生きてはいません。
遊びたいけど、仕事がある。
休みたいけど、やらなくちゃならない事がある。
こんなこと
いっぱいありますね。
生活の糧であるお仕事なら、いまは致し方ないかもしれません。
でも、思い出してください。
水を1杯飲むことさえ先延ばしにしていませんか?
時に、息をする事さえ止めている自分にも気づいていませんね。
水を飲む
息をする
こんな簡単な事すら、後回しにする。
自分を幸せにするために指一本動かす事すら、後回し。
そんな状態は
あなたらしいとは言えません。
人の自然な状態は上機嫌なのです。
上機嫌なあなたを取り戻してください。
口に含んだ水が、喉を通り胃へと落ちていく感触。
空気が鼻から入り、鼻から出ていく。空気が通る冷たさと温かさ。
無意識だった動きの中から、実にたくさんの感触が得られます。わたしたちは、この心地よい微かな感触に日々囲まれているのです。
まずは小さな事から。
愛と性の喜びはそこから徐々に渦を描くように現れていくでしょう。
是非是非、心を落ち着けて味わってくださいね。